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安倍政権が、憲法違反の安保関連法案を成立させようとしています。
8月30日には、安保法案の廃案を求める行動が、全国各地で行われました。 動画を撮影してきましたので、紹介します。 http://youtu.be/MxfWG5V7VU0 なんとかして廃案にしたいですね。 そして、もし成立してしまっても、安倍首相を退陣させるための取り組みは、引き続き行われます。 ▲
by kichidoko
| 2015-09-04 15:48
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DVD『基地はいらない、どこにも』は、日本各地の米軍基地周辺で取材した作品ですが、そのうち約半分は沖縄 辺野古での米軍基地建設計画についての内容です。
その辺野古での本格的な座り込みが始まってから、今日で10年になりました! ![]() 以下のプログで動画とともにまとめましたので、ぜひご覧いただければと思います。 ↓ http://atsukoba.seesaa.net/article/395059252.html 動画は、2009年に無くなられた小禄信子さんへの、2004年当時のインタビューです。 『基地はいらない、どこにも』にも少し収録していますが、そのインタビューのロングバージョンです。 ▲
by kichidoko
| 2014-04-19 18:03
| その他
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安倍内閣は「武器輸出三原則」に変わる「防衛装備移転三原則」を、4月1日にも閣議決定しようとしています。
そこで、そもそも「武器輸出三原則」というのはどういうものなのかを、できるだけわかりやすく書きました。 ↓↓↓ http://atsukoba.seesaa.net/article/393045746.html 以前、制作したDVD『軍需工場は、今』についても書いています。 http://www.ndn-news.co.jp/shop/05.4.5-1.htm ご活用いただけると幸いです。 ▲
by kichidoko
| 2014-03-30 09:41
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『基地はいらない、どこにも』のディレクター、小林アツシです。
沖縄の仲井真知事が辺野古での米軍基地建設のための埋め立てを認めてしまうという事態になってしまいました! 『基地はいらない、どこにも』でも辺野古については、もっとも時間を割いて紹介していますが、現在の日米安保体制のなかでも、もっとも重要な問題だと思います。 私の個人ブログに、「辺野古の問題ってなんなの?」というわかりやすく書いた説明と、今回の仲井真知事の埋め立て承認の裏側について書きました。 この機会に、辺野古の問題について、ぜひ、広めていただけると幸いです。 http://atsukoba.seesaa.net/archives/201312-1.html ▲
by kichidoko
| 2013-12-30 16:30
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【転載歓迎】
本日から始まった山本英夫さんの写真展『沖縄 基地の重圧をゆるがす』を紹介させていただきます。 明日(6日)の14時からは、私も会場でのギャラリートークで参加します。 以下、案内文です。 よろしくお願いします。 小林アツシ (以下、写真展の案内文) ----------- 山本英夫写真展『沖縄 基地の重圧をゆるがす』 http://ayasegawa.cocolog-nifty.com/photos/yamahide7th/index.html ![]() ●この国は終わっているのではないですか。3月11日に起こった原発事故を小さく見せ、解決に向かっているふりをし、再稼動しようとしています。「儲かりさえすれば、何でもありさ」と考える連中が、この国の政治を動かしています。 他方、沖縄の戦争・基地は、この67年間、何ひとつ解決していません。政府が発する「負担軽減」なるゴマカシも破綻しています。マスコミが垂れ流すウソを信じていたら、私達の命も終わってしまいます。原発は「安全」ですか? 基地で「安全・安心」ですか? 『沖縄 基地の重圧をゆるがす』って? 沖縄は今年2012年に「日本復帰40年」を迎えます。しかし、政府・防衛省は、昨年秋頃から、新たな基地建設を辺野古に強行しようと本腰を入れています。「基地の島沖縄」は現在進行形であり、それどころか「基地の中に沖縄がある」と言わざるをない現実すらあるのです。今年は日米安保条約60年でもあり、これが密約に支えられ、沖縄を米国の軍事拠点とし、「日本」の平和憲法を形骸化させてきました。 今回の写真展は、沖縄の普天間・辺野古・高江・与那国等(自衛隊を巡る動向)を凝視します。基地の島・沖縄では、「戦争は終わっていない」と、人殺しはごめんだと、もう我慢も限界だと、ひとりひとりが、基地の重圧をゆさぶろうと闘い続けています。 「犯す前に、いつ犯すと言いますか」と平然と語った前沖縄防衛局長田中聡氏。彼の後任(返り咲き)の真部朗氏は、それを実践。辺野古アセス評価書を真っ暗闇の沖縄県庁に搬送(12月28日未明)。強行突破の第一弾(否、第何弾だろう?)。軍を掌る官庁のやり口らしいですね。 しかし呆れているわけにも、こんな国に生きているわが身を恥てもいられません。私は、沖縄の人々の闘いを目の当たりにし、共に闘いながら、闘う人々に触発されてきました。この過程で、「平和に生き、自治に生きる文化」を創り出し、命を慈しみ、非暴力の文化で対抗したいと考えるようになりました。写真の力は、案外、効果的です。 沖縄に基地を当然の如く押しつける「日本」。安保で「安心」したがる「日本人」。 これで、ほんとうに、いいのでしょうか。この写真展は、そこを異化し、私達「日本人」がどう考えるべきかを問い直したいのです。 1.「見える沖縄、視る沖縄」 沖縄に行く人たちは何を見に行くのだろう。観光(自然や文化)の裏側に潜む基地は、いやが応でも見える筈なのに、見ない。それでいいのかとの思いを込めて、嘉手納を正面から捉えます。 2.「もう許さんぞ!」(2009年11月8日~2010年9月) 3.「基地の島を歩く」 ◎普天間 ◎辺野古・大浦湾 ◎高江 ◎与那国島等(自衛隊) 4.「正念場を迎える2012年」 5.「硝煙の臭いが漂う中で―日米安保条約に縛られる日本―」 6.「どう生きてきたのか、生きるのか?」 ◎あの戦争は終わっていない ◎15年ぶりに訪れた伊江島 ◎辺野古テントの座り込み 日 時 5月5日(土)~13日(日) 11時~19時(最終日17時) 会 場 パオ・ギャラリー (東京都中野区東中野2-25-6) http://paoco.jp/index.shtml 総武線東中野駅西口下車 大江戸線東中野駅下車 3分 山の手通り。MACの左隣のコンビニの隣2階。 ■5月5日 オープニングイベント 18時~19時 1000円 ●挨拶 山本英夫 「開会にあたって ‐今回の意図とキー・ピクチャ‐」 ●丹羽雅代(女たちの戦争と平和資料館) 「特別展『沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力』を企画するにあたって」 ●さっちゃんの歌 ●参加者から ■5月6日(日)ギャラリートーク 14時~15時 500円 「沖縄と安保を巡って」 上記テーマを3人で ●山本英夫 ●国富建治(反安保実行委員会 ●小林アツシ(映像ディレクター『基地はいらない どこにも』等) ■5月6日(日)ギャラリートーク 16時~17時 500円 ●山本英夫 「沖縄と東京を結ぶために」 ●長尾比呂未・加来健一(『地球の子ども新聞』発行人) 「新聞を出す意味」 ●早川由美子(映画監督『ブライアンと仲間たち』等) 「ロンドンと沖縄をつなぐ‐平和を求めて座り込み‐」 ■5月12日(土)ギャラリート-ク 14時~15時 500円 ●山本英夫 「沖縄から、沖縄へ 何をどう伝え、繋げていくの?」 ●青木一政(福島老朽原発を考える会) 「尿検査から見えてきた福島の現実」 ●尾沢孝司(日韓ネット) 「朝鮮戦争の休戦が意味するもの」 ■5月12日(土)ギャラリートーク 16時~17時 500円 ●山本英夫 「沖縄を歩く、撮る、想像する」 ●大原清秀(脚本家) 「ひめゆり隊のこと」 ■「写真家がよむ よみきかせ」 『おきなわ 島のこえ』等 5月12日 12時 30分~13時 ■「写真家がよむ よみきかせ」 『おきなわ 島のこえ』等 5月13日 12時 30分~13時 ●問い合わせ先 電話&ファクス 03(5996)0779 山本英夫 フォトプラザ・ヤマモト Eメール photoyamamoto@amail.plala.or.jp 山本英夫//プロフィール フォトグラファー(自然写真・報道写真) ●過去 1951年東京生まれの世田谷育ち。1964年の東京オリンピックの前後に、住まい周辺の一挙的開発を目の当たりにし、自然破壊が人間を蝕むことを直感した。67年春から千葉県江戸川河口(新浜)の自然・野鳥保護運動に取り組む。この頃から写真撮影を始めた。 1989年5月から沖縄に継続して出かける。95年9月の米国海兵隊員による少女レイプ事件に衝撃を受け、改めて軍隊・基地・戦争を問い、沖縄・日本各地の基地・軍隊を撮影。2004年の辺野古での基地建設の動きの中で海人(漁民)が、開発(海殺し)の側に立つ姿を見て、67年の東京湾で直面した農漁民の「野鳥を殺せ」の姿がダブって見えた。 ●現在 基地・軍隊、自然、人々を沖縄を軸に撮影中。写真展は1999年、2001年、2003年、2005年4月『辺野古‐青い海からのメッセージ』、2009年2月『沖縄・辺野古 “この海と生きる”』、2010年4月『FUTENMA‐沖縄と向き合い、基地撤去をめざす』を開催。また絵葉書『沖縄・辺野古 “生きている”って、伝えたい』、『沖縄・辺野古 “この海は生きています、繋がって”』を制作・販売中。 昨年、6月に開催された全国公募写真展『視点展』に初めて応募し入選。4月、写真展『小さな小さなお庭の 一本の柿の木ものがたり』を余震が続く中で開催。また昨秋、カレンダー『生きようよ 2012』を制作。(残部あり) ▲
by kichidoko
| 2012-05-05 16:18
| その他
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『基地はいらない、どこにも』、ディレクターの小林アツシです。
最近は、Twitterをメインにして普天間「移設」関連の報道を中心に紹介していますので、このブログの更新は途絶えています。 Twitterで書いたものをまとめたものは、以下で読めますので、ぜひ、ご活用ください。 http://togetter.com/li/288786 さて、本日は写真展とその関連のイベントのお知らせです。 普天間「移設」候補地とされてきた辺野古をはじめ、さまざまな現場での撮影をしている山本英夫さんの写真展が5月5日(土)から13日(日)まで、東京 東中野にある「PAOギャラリー」で行われます。 http://ayasegawa.cocolog-nifty.com/photos/yamahide7th/index.html この期間中にはいくつかのイベントが行われますが、連休最後の日、5月6日(日)の14時からは、写真が行われている会場で山本英夫さん、国富建治さんと私の3人によるギャラリートークが行われます。 http://ayasegawa.cocolog-nifty.com/photos/yamahide7th/img034.html 写真展とともに、ぜひ、来ていただければうれしいです。 ----- 2012年5月6日(日)ギャラリートーク 14時~15時 「沖縄と安保を巡って」 山本英夫/国富建治(反安保実行委員会)/小林アツシ(映像ディレクター『基地はいらない どこにも』等) 参加費:500円 場所:東中野「PAOギャラリー」 東京都中野区東中野2-25-6 PAOCOMPOUND 地図はこちら ↓ http://paoco.jp/index.shtml ▲
by kichidoko
| 2012-04-27 10:43
| その他
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沖縄・辺野古での米軍基地建設計画などに関して、最近の動きはTwitterに連日、書いています。
私のTwitterへの書き込みは、以下で読めます。 http://twitter.com/atsukoba また、以下では、Twitterでの書き込みをまとめて読めるようにしています。 「普天間、辺野古に関する情勢 2011.10.25-」 http://togetter.com/li/205486 上記は、2011年10月2日からの動きですが、それ以前の動きについても上記からリンクしてありますので、読む事ができます。 今後も、溜まっていくたびにURLを変えて更新していきますが、時間が経っても上記からはたどれるはずですので、ぜひ、チェックしてみてくたざい。 鹿児島県の馬毛島(まげしま)への米空母艦載機の訓練移転については、以下でまとめています。 http://togetter.com/li/167379 ▲
by kichidoko
| 2011-11-06 11:46
| その他
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本日、夜10時から11時半までNHK総合テレビで生放送される『日本の、これから』という討論番組に出演します。「出演」と言っても「一般市民」約20名の中の一人ですから喋る時間が与えられるのかどうかもわかりませんが。
このブログは、私にとっての前作『基地はいらない、どこにも』を創ったころに始めたものです。その頃に比べると最新作の『どうするアンポ』は『基地はいらない、どこにも』よりも注目されているような気がします。 現在、普天間基地の「移設先」選びが迷走していると言われています。そもそも普天間基地を同じ沖縄の辺野古(へのこ)に移設しようとしたところに根本的な問題があります。 『基地はいらない、どこにも』では、辺野古での基地建設計画を止めるための取り組みを取材しています。この作品を観ていただければ、なぜ辺野古に基地を造ってはいけないのか、そしてなぜ10数年間も基地ができなかったのかがご理解いただけると思います。 最新作『どうするアンポ』と合わせて、ぜひ、ご覧ください。 ![]() 『基地はいらない、どこにも』 http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/kichidoko.html ![]() 『どうするアンポ』 http://anpo50.seesaa.net/ なお、『どうするアンポ』と同様、『基地はいらない、どこにも』も、DVDをご購入いただいた方は、営利を目的としていたり、100人以上の大規模な上映でなければ、どんどん上映していただいてけっこうです。 よろしければ、日時や会場などを教えていただければ、ブログ等に掲載させていただきます。 よろしくお願いいたします。 ▲
by kichidoko
| 2010-03-12 13:00
| その他
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9日のイベントで「海賊問題」について話をしました。「海賊はグローバリズムの問題」というテーマで話しましたが、参加者の中には「グローバリズムではなく国際社会がソマリアをずっと無視してきたのが問題だ」という意見もでました。
たしかに「グローバリズム」という括りで捉えると最近の問題のような感じがしてしまいますね。1960年に「ソマリア」になる前からイギリス領とイタリア領だったそうですし、冷戦時代も米ソの代理戦争でエチオピアと戦ってきたそうです。 そういう意味では、正確に言うと「大国の都合で翻弄されたり無視されたりしてきた」というところでしょうか? いずれにしても、日本のほとんどの人がソマリアに関心が無かったのは事実です。それなのに、きちんとした調査もしないで軍隊を派遣(派兵)してしまうのはソマリアの人達を無視していると言えます。 まあしかし、近年の状況を見ると、乱獲や不法投棄はグローバリズムの問題でしょう。地産地消が破壊され、私たちが食べてきたマグロやエビなどはソマリアで乱獲されたものかもしれないのです。そしてアメリカが「対イスラム」の発想でソマリアの軍閥を支援したのも、ソマリアで「海賊」が力を付けた原因とも言えるようです。 ![]() さて、13日に「憲法カフェ」と「Our Planet TV」とのコラボレーションのイベントで、話をします。 テーマは『麻生邸ツアー映像の裏側ー表現の自由ってどんなんかーなー??』。 昨年10月29日、「麻生さんのウチを見に行こう」と言って渋谷の街を歩いていて3人が逮捕された事件について、クラブ制度に依存したマスメディアの報道と、それに対抗する形でインターネットなどを駆使して警察のウソを暴いた実例を説明します。 次の日には、いわゆる「海賊対策」で呉から護衛艦が出航します。麻生首相も呉に行くらしいです。そういうタイミングですので、「海賊」についてもちょっと話します。 詳細については以下をご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/kenpou-cafe/ ▲
by kichidoko
| 2009-03-11 09:14
| その他
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月曜日に行なわれる以下の催しで、海賊問題について喋ります。
ブログやmixiで書いてきたことや皆さんに教えていただいたことを活かして、多くの人に問題点を知っていただきたいと思います。 ----- ソマリアの海賊問題と自衛隊派兵を考える 3月9日(月)18:30~けんぽう市民フォーラム研究会 3月14日、政府・防衛省はアフリカ・ソマリア沖の海賊対策に、応急措置とし て自衛隊法82条の海上警備行動を発令して海上自衛隊を出動させる予定です。 一方で、政府は3月10日に「海賊対策新法」を閣議決定する構えです。 国会でのまともな議論もないままに、政府が一方的に強行しております。 すでにさまざまな行動が市民運動レベルで取り組まれておりますが、それらを更 に前進させる上でも一緒に考えたいと思います。 お話:藤本俊明(神奈川大学:国際法・国際人権法) コメント:小林アツシ(テレビ・ビデオ・ディレクター) 資料代(会員外):500円 会場は専修大学神田校舎1号館13A会議室(13階) 主催:けんぽう市民フォーラム03(3221)4668 ----- 海賊の件に関してブログに書いた文章は、以下にリストがあります。 http://atsukoba.seesaa.net/tag/%8AC%91%AF ▲
by kichidoko
| 2009-03-07 09:25
| その他
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