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基地はいらない、どこにも


DVD/VHSで発売中の    米軍再編ドキュメンタリー  『基地はいらない、どこにも』  演出:小林アツシのblogです
by kichidoko
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4月14日(土) 名古屋で上映会!

4月14日(土) 名古屋で上映会が行われる事になりました。
以下、案内文です。


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

∵∴∵爆弾を落とし続けるアメリカ
     平和を装い続ける日本
       でも、只今 再編中∵∴∵

【日時:4月14日(土) 10:30~16:30】
 場所:名古屋YWCA
 参加費: 800円

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
 
■午前の部(10:30~12:00) 
ビデオ上映
『基地はいらない どこにも』 
『ファルージャ2004年4月』

■午後の部(13:00~16:30)
シンポジウム
テーマ:『爆弾を落とし続けるアメリカ
      平和を装い続ける日本
       でも、只今 再編中
   ~米軍再編・イラク派兵・改憲~』

*板垣雄三さん(アラブ・イスラム研究者)
 イラク・中東情勢から
*田村順玄さん(岩国市会議員)
 空母艦載機の受入れを拒否する岩国から
*中谷雄二さん(弁護士)
 すすむ改憲の流れを止めるために

__________________■■■ビデオ詳細↓■■■
①米軍再編ドキュメント『基地はいらない、どこにも』
 『基地はいらない、どこにも』専用ブログ http://kichidoko.exblog.jp/
 沖縄、岩国、座間、横須賀、各地の自衛隊基地、そしてグアムで……
 米軍再編に対する抵抗は続く

②ドキュメンタリー映像『ファルージャ 2004年4月』
 http://www.doi-toshikuni.net/falluja2004/j/index.html
イラクにおける米軍占領への抵抗のシンボルとなったファルージャ。
2004年4月、米軍は数千の兵力でファルージャに侵攻した。
1ヵ月近い米軍の包囲と攻撃によって住民側の死者はおよそ730人、負傷者2800人に達した。
なぜファルージャが占領への抵抗の拠点となったのか。
米軍はどのように攻撃したのか。だれが米軍と戦ったのか。そして住民はどのような被害を被ったのか。
米軍の包囲解除から10日後、ジャーナリスト・土井敏邦がファルージャ市内に入り、現地を取材した。
このドキュメンタリーは、イラク戦争終結から4ヵ月後の2003年8月と2004年5月、ファルージャで撮影し
た住民の証言を元に、ファルージャ侵攻に至るまでの経緯、攻撃と抵抗の実態、侵攻の被害を追った
記録映像である。

___■■■シンポジウム講演者詳細↓■■■___

■板垣雄三さん■
1931年生。東京大学名誉教授。東京経済大学名誉教授。
日本学術会議会員、日本中東学会会長、中東調査会・中東経済研究所理事などを歴任。

1991年、日本ジャーナリスト会議特別賞受賞。
日本のイスラーム研究の第一人者であり、一貫して学会をリードしてきた。
1月27日に行われたWORLD PEACE NOWのシンポジウムでは「世界戦争がはじまろうとしている」と題し、
アメリカとイスラエルがより緊密化し、イランへの核攻撃が高まっているという極めて危険な状況について講演。
混迷する中東や世界の現状を認識し、今後の動きを予想していく為に、広範な見識と歴史認識を持った
板垣氏のような本物の知識人の声を多くの人に聞きに来てほしい。

■田村順玄さん■
1945年生。岩国市議(リベラル岩国)。岩国工業高校卒業後、
64年岩国市役所に就職。
職場では港湾行政をあゆみ、組合では市職員組合委員長など就任、岩国市職平和研究所を設立し
平和運動を担う。30年2ヶ月の勤務を経て、95年市議に初当選、以後4期。
基地監視団体「リムピース」運営委員を務める。岩国市民は2006年3月、住民投票で空母艦載機部隊等の
受け入れ拒否を圧倒的多数によって意思表示、10月には市議選挙で「空母艦載機移転絶対反対」の先頭
でたたかう田村順玄さんをトップ当選させるなど米軍基地がある現場の市民ならではの活動、声がそこにはあります。
市民の声をバッグに長期に渡って岩国の米軍基地から平和を見つめてきた視点、そして岩国の現場の声を
聞ける貴重な機会です。

■中谷雄二さん■
1955年生。立命館大学法学部卒。名古屋第一法律事務所、
高木・中谷法律事務所を経て現在は名古屋共同法律事務所弁護士。
今まで障害者問題では名古屋市立南養護学校体罰事件他に関わり、
平和問題では湾岸戦争戦費負担違憲訴訟、PKOカンボジア自衛隊派遣違憲確認訴訟、

名古屋三菱朝鮮女子勤労挺身隊訴訟、イラク自衛隊派遣差止訴訟に関与してきた経緯を持つ。

    ++++++++++++++++
教育基本法の改悪が現実となりました。
次に狙われているのは、
イラク特措法延長と憲法「改正」、
そして進む「米軍再編」による「日米軍事同盟の強化」

私たちは、
イラクへ行かなくても、
自衛隊員にならなくても、
日常生活のなかで
戦争に協力させられようとしています。

現在、
日本は「再編中」
私たちは「参戦中」です。

イラク、岩国、愛知の「現場」を通して
私たちが戦争に協力しない、
再び過ちを繰り返さないためには
どうすればいいのか考えてみませんか?

__________________
 共 催
有事法制反対ピースアクション
名古屋YWCA
自衛隊イラク派兵差止訴訟の会



不戦へのネットワーク
http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm
有事法制反対ピースアクション
http://www.jca.apc.org/~husen/antiyuzi.htm
 

by kichidoko | 2007-03-28 10:46 | 上映会情報
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